2016年11月15日火曜日

☆祝☆同好会から「競技かるた部」に!!!そして全国競技かるた酒田大会

 11月13日(日)、地元・酒田で初の全国大会が行われました。かるたに関わる人達にとって、これは大変すばらしいことで、東北はもとより関東からも、合計250名ほどの選手が各地から集まりました。
 羽黒高校も運営に協力。来年以降も是非開催していけるよう盛り上げていきたいと思います。


〈酒田大会結果〉
B級 ベスト8 1年普通コース 鈴木修斗
E級 優勝   2年特進コース 村上千夏 →D級に昇級!


入賞した生徒はもちろんですが、他の生徒も前回の大会からの成長が見られました。次に全体で参加するのは12月中旬に行われる「高校かるた東北大会」です。同年代の実力者たちとどのように渡り合っていけるか、今から楽しみです。また県代表に選ばれている3名は山形県チームとして団体戦にも出場します。これから1ヶ月は初めての団体戦の練習も頑張ります。


そしてついに・・・・・・・・・・

正式な部活動としての活動が認められました!!!!!

今後は「競技かるた部」としてますます活躍の場を広げていけるように、生徒、顧問共々頑張っていきます。12月には最後のオープンキャンパスも行われるので中学生の皆さんは是非体験入部に参加してみて下さい。お待ちしています!

庄内空港のマスコット、「まめうさ」と。次の大会もがんばろう!

2016年10月17日月曜日

かるたシーズン到来!!!

お待たせしました、久しぶりの更新です。


9月に行われた強化練習会、水沢大会、先日行われた県高文祭についてまとめてお伝えします!


○県高校強化練習会

9月中旬に東北大生を講師に招いて練習会を行いました!


何という贅沢・・・!タメになる!!!


基本は「攻めがるた」!

各自それぞれの課題を見つけ、今後の練習の方針を立てることができました。本当にありがとうございました!


○全国競技かるた水沢大会

9月25日、岩手県奥州市水沢で「全国競技かるた水沢大会」が行われました。


結果

・C級の部 準優勝 1年普通コース 鈴木修斗 →B級(二段)に昇級!

C級準決勝。相手は筑波大生

かるたを始めて半年でB級。東北はもとより、全国でも数少ないスピードで階段を上がっていっています。本当に末恐ろしい・・・

ただ上級者のお話を伺うと、高校生が上達のスピードは一番早いということで、それまでの他競技の経験や集中力が備わっていると簡単に伸びていくそうです。初心者のみんなも今が伸び盛りだし、新しくかるたを初めてみたいという方もチャンスですよ!


○山形県高等学校総合文化祭

10月15日、米沢商業高校において県高文祭のかるた部門が行われました。


結果

・第1位 1年普通コース 鈴木修斗
・第3位 2年特進コース 冨樫陽咲奈
・第8位 2年特進コース 村上千夏

上記の3名は山形県代表として12月17日に宮城県で行われる東北大会に出場します。

入念に暗記の確認!
同校対決
大会では得られるものも大きいです
ほぼ実力は発揮できた順位になりました。ただ、他の学校の生徒と比較して札を払うスピードが遅いなど、まだまだ課題の多い内容ではありました。試合を重ねるたびによくなってきている生徒も見受けられ、単純に練習不足というところが勝敗を左右していたように感じられました。

その分、今後の練習次第では十分にのびしろがあるということです。今回入賞できなかった生徒も、来年までしっかり経験を積んでリベンジを果たしましょう。


○今後の予定

・11月13日(日) 全国競技かるた酒田大会  酒田市武道館

・12月3日(土)  オープンキャンパス(今年度最後です!)

・12月4日(日)  全国競技かるた福島大会

・12月17日(土)、18日(日)  高校かるた東北大会


特に11月13日(日)は酒田市武道館で初の全国大会が行われます!(その日のオープンキャンパスは部活体験なしです・・・すみません)関東などからも一流の選手が集まる、めったにない機会です。一般の方の参観も問題ありませんので、是非皆さん会場に足を運んでみてください。


いよいよ秋のかるたシーズン到来。これからブログも頻繁に更新していくので要チェック!!

2016年8月4日木曜日

全国高等学校総合文化祭結果

 8月2日(火)、全国高等学校総合文化祭が広島県呉市で行われ、本校からは山形県チームの代表として2名が出場しました。


 予選リーグ

   ● 山形 0 - 5 埼玉 ○

   ● 山形 2 - 3 岡山 ○

   ● 山形 0 - 5 福岡 ○


 残念ながら山形県チームは3敗で予選リーグ敗退という結果に終わりました。メンバー全員が初段ということでバランスの取れたチームが出来上がってはいましたが、やはり他県の層は厚く、今後ますます頑張っていかなければなりません。

 本校の生徒では岡山戦で副将の穂積が1勝を挙げてくれました。両名とも今後に繋がるいい経験ができたようです。


 3年生はひとまずこれで一区切り。ただ今後も競技かるたに関わっていく手段はたくさんあるので、自分のスタンスで続けていってほしいと思います。やはり生涯にわたって出来るのが百人一首の魅力の一つです。

 1、2年生は10月の新人戦を目指して練習を頑張っていこう!


日本三景の一つ、厳島神社。広島に行ったら是非行っておきたいところ。
来年の全国大会は宮城!日本三景から日本三景とは縁を感じますね。

2016年7月18日月曜日

山形県チーム強化合宿

かるたで合宿!?


意外に思う人は多いと思いますが、内容は二日間で1時間半の試合を9回とかなりハードなものになってます。

ということで、16(土)、17(日)の二日間で山形県チームの強化合宿が行われました。

一番有り難いのはやはり東北大生から直々に指導をしていただけることなんですが、痛感したのは高校生同士の対戦ではお互いに刺激を受けることですね。競技かるたでは高校生だけの大会というのは限られてくるし、普段の練習でも自分より小さい子や大人と対戦する場合が多いです。ただ、初心者はそういった人たちに負けても「まだ札覚えてないからしょうがない・・・」となるのが多い感じがしますが、同世代に負けるのは悔しいんでしょうね。有意義な遠征となりました。

午後はなんと羽黒VS米沢商業さんとの団体戦が実現。羽黒だけでチームを組める日がついにきました・・・!なんかちょっと感動(笑)

県代表選手は8月の全国大会にむけて、他のメンバーは全国大会へのサポートと9月の大会にむけて、これからますます頑張っていきましょう!






壮観・・・!!!

2016年7月12日火曜日

「強くなるための方法は考えること」~夏の高校かるた東北大会~

 7月10日(日)に仙台市で「夏の高校かるた東北大会」が行われました。それぞれ県チームごとの対抗戦で、再来週に行われる高校選手権、8月に行われる全国高校総合文化祭の前哨戦となります。
 本校からは山形県の代表として2名が出場してきました。

開会式の様子。皆さん礼儀正しいです。
山形県チームは一回戦、福島県Bチームとあたり1対4で負け。急造チームということもあり、個人ごとの実力差はないものの、相手の雰囲気にのまれたような敗戦でした。
 二回戦は秋田県チームとあたり4対1で勝利。個人としての実力はもちろん、チームとしてのまとまりも徐々に出てきたような感じがしました。

 昼休みを挟んで青森県Aチームとの対戦。相手は優勝候補で、個人ごとの階級では圧倒的に格上であり、正直大差での敗戦も覚悟していましたが、序盤から中盤にかけてはこちらの方が試合を優位に進めることができました。結局1対4で敗れはしたものの、大健闘と言っていい試合内容でした。これぞ団体戦という試合展開で、全体で雰囲気を作り、各個人が力を十分に発揮することができました。
 まさに試合中に成長しているかのようで、「高校生すげーな・・・!」と心から感じさせられました(笑)
 本校から出場した生徒も一人は格上を破り、もう一人も相手のエースを相手に粘りの試合を見せてくれました。今後の更なる成長が楽しみです!

見てるこっちが緊張・・・
見事勝利!本当によくやった!!!
最終戦、宮城県との順位決定戦では1対4で敗れ、多くの収穫と課題が得られた試合となりました。
 これから全国大会まではあと1ヶ月弱。今週末には山形県チーム合同での強化合宿も行われるので、各人が個人の技術、団体で力を発揮できる部分を考えて参加したいところです。

 最後に、講評で宮城県かるた協会の遠藤元名人が仰った言葉がとても印象に残りました。


「強くなるための一番の方法、それは考えることです」


 かるたに限らず、勉強、部活、高校生活、すべてに通じますよね。努力も、練習も、世の中の高校生はみんな一生懸命頑張るのは同じ。限られた時間の中で、他の人と同じ練習であっても何を意識して取り組むか。自分に足りない部分を考えて、そのためにはどんな練習が必要か。強くなるための方法、自分の活かし方は千差万別で、結局は人よりも考えた人が強くなれるんです。

 普段の練習はもちろん大切ですが、試合で得られるものものってやっぱりかけがえがないですね・・・顧問としても勉強になった、とても実りのある大会となりました。


さあ、かるたの夏が始まります。


来年の全国総文祭は宮城。頑張れ1、2年生!中学生も待ってるぞ!!

2016年6月23日木曜日

「みだれそめにし われならなくに」

 東北地方に関連のある和歌を紹介します!ちょうど今授業でやってるんですよね。


  「みちのくの しのぶもぢすり 誰故に 乱れそめにし 我ならなくに」


 作者は『源氏物語』の主人公・光源氏のモデルともされている源融です。「みちのくのしのぶもぢすり」は福島県信夫地方(市町村合併によって地名は残っていない)においてかつて特産品であった「信夫摺り」のことを指しています。

こんな感じだったようです。


 藍と紅花で染色した模様はしましまになっていて、この模様が乱れている様子と恋にときめく自分の心情をかけて、「心が乱れているのは誰のせい?あなたのせいですよ!!」と詠んでいます。

 こんなことを女性に言っても許されるなんて、さぞかしイケメンだったことでしょう(笑)昔は恋愛のツールとして和歌は非常に重要でした。男女が直接会うことは難しい時代だったので、一首に自分の思いを一生懸命こめていました。大胆な詠みぶりに作者の情熱を感じる一句です。

2016年6月13日月曜日

東北大生と練習!~山形県チーム強化練習会~

 6月5日(日)、運動部が熱い戦いを繰り広げている中、かるたも県の高校生の強化練習会を行ってきました。全国総合文化祭にむけて、最初の合同練習になります。また代表メンバー以外の生徒もお互いに切磋琢磨することができ、実りの多い練習会となりました。

黙々と暗記。普段の練習とは集中が違います。
昼休みも熱く議論。作戦を伝授してもらいました。

 なんといっても一番良かった点は東北大生と練習ができ、直々に指導していただけること。学生日本一の東北大から年に数回教えてもらえるなんて恵まれた環境ですね・・・論理的に、かつ高校生でも分かるように修正点を指摘していただけるので、普段の練習の何倍もの効果があります。

 次の合同練習は7月に行われる合宿です。それまで各自の課題を意識しながら日々の練習に取り組んでいきましょう!